評 価 項 目 |
取 組 み 状 況 |
園の教育方針を理解し、指導計画・月案・週案を計画し、保育を展開している。 |
園の教育方針・ねらいを教職員が理解し、週1回は会議を行い立案・確認をしている。 |
幼稚園教育要領の特性を理解し、それぞれの活動に目標を持って指導実践している。 |
毎年指導計画に加筆、訂正を行い、子どもの実態に即した内容にするように努めている。 |
毎日の保育の評価・反省を行うともに、日々子どもとのかかわりについて振り返り、次からの保育へ活かせるようにしているか。 |
教師は日々の記録を行い子どもの実態を把握し、また、各クラスで月や週の目標を定め、毎学期ごとに達成状況を報告し合うようにしている。 |
研修の意義と重要性を理解し、専門性の向上に努めている。 |
各研修会や研究会に参加し学んだこと職員会議などにおいて提供し、共有化を図るようにしている。 |
子どもが明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わえるような保育をしている。 |
一人ひとりの子どものよさを認め、教師が客観的に子どもを見る目を養うように努めている。 |
規則正しい生活習慣の定着に向けての指導を行う。 |
登園から降園までの一日の流れのなかで、身に付けてほしい生活習慣の獲得を促している。 |
身近な環境に親しみ様々な事象に興味や関心が持てるような保育をしている。 |
隣接している公園に散歩に行ったりしながら、季節の移り変わりなどを自ら発見し気づけるように促している。 |
子どもが自発的、意欲的にかかわれるような環境構成と子どもが主体的に活動し、幼児期にふさわしい体験が得られるよう工夫している。 |
自分で工夫して遊び、それが発展して友だちと協力して遊べる環境を準備するようにしている。 |
幼稚園内外での危険場所・場面を確認し、危険を予測する力を身に着け、環境を整えることができている。 |
教職員は危険マニュアルを参考にし、危険な事例などを分かりやすく子どもたちに知らせるとともに、園舎や園舎周りの環境を点検している。 |
苦情や要望を積極的に受け止め、保護者や苦情申し出人とより良い人間関係を築くことができるようにする。 |
行事後のアンケートなどで保護者の声を聞き、敏速に対応するよう心がけている。また、常に職員間で話し合いを持ち解決するようにしている。 |